単位制の特徴

通信制課程単位制高校とは?

通信制課程単位制高校のメリット

「全日制課程」の多くが「学年制」であるのに対し、本校は「通信制課程単位制」という学習スタイルの高等学校です。通信制課程単位制高校は、生徒一人ひとりの状況や志向に合わせて学び方を選べるのが最大の魅力。平成9年では全国で98校でしたが、平成27年には237校を超え、倍以上に増えています。時代の変化に伴い、これまで一般的だった全日制高校という学び方だけでなく、通信制課程単位制高校という新しい学習スタイルも広がりつつあります。

在籍期間中に合計74単位以上の単位を修得し、3年以上の在籍期間を経るなど卒業要件を満たすことで卒業資格を得られます。授業の選択や時間割は個人が自由に組むことができます。

  • 無理な人間関係で苦労することがない
    人間関係につまずいてしまった人や、健康面で問題を抱えている人、社会人など、学年制の高校には行きづらい人達が安心して通えるのが通信制課程単位制高校のメリットです。
  • 個人のペースに合わせて通学できる
    必ず毎日6時間分学ばなければいけないわけではなく、平日の午前または午後だけ、日曜日の1日だけなど、自分のペースに合わせて最適なコースを選ぶことができます。
  • 大学受験をする人は志望校に合わせた科目選びができる
    自分で履修科目を選ぶことができるため、大学、特に私立大学を受けようとする人にとっては、空き時間を利用して、受験に必要な科目だけに集中して学ぶことができます。

学習面の特徴

  • 3年以上の在籍と74単位以上の単位修得等で卒業できます。

    上記の条件を満たせば高校卒業となります。

  • 前籍校での修得単位の単位認定可能です。

    前に通っていた高校での修得単位や在籍年数は原則的に加算されます。

  • 学年がないため留年もありません。

    不認定科目は再度挑戦して単位を修得できます。

  • 高等学校卒業程度認定試験の合格科目を単位として認定します。

    高等学校卒業程度認定試験(旧大検)で合格した科目は卒業に必要な単位に加えることができます。また、本校で修得した科目は高等学校卒業程度認定試験の免除科目になります。

  • 自分だけの時間割を作成できます。

    自己のライフスタイルに合わせて、自分が勉強したい科目を選んでカリキュラムを決めます。自分だけの時間割に沿って学習活動ができます。(出校の目安は週に2~3日が適当です)午前または午後のいずれかの出校となります。

生活面の特徴

  • 登校日時は、自分の時間割に合わせて決定します。

    履修科目によって登校日数、登校日が決まります。

  • 制服はありません。

    良識の範囲内であれば自由です。

  • アルバイト、免許取得は自由です。

    原則自己責任ということで自由です。

  • 在校生は十人十色。

    やりたいことに時間をたくさん使いたい人、高校を途中でやめ本校に入学した人、普通高校・職業高校から転校してきた人、中学で不登校気味であった人などさまざまな生徒が「高校卒業」を目指して学ぶことができます。

  • 進学・就職といった進路にも相談・対応しています。

    進学・就職の担当者を配置し、対応をしています。
    姉妹校へは有利な条件で進学できます。

費用の特徴

  • 授業料は1単位あたり9,000円です。

    卒業までに履修する科目によって異なります。(設備費、教育運営費はありません)

  • 就学支援金の適応も可能

    高等学校等就学支援金は、ご家庭の教育費負担軽減を目的として作られた国の制度です。日本国内に住所を有する方で、国公私立の高等学校等に在籍する生徒に対して、授業料の一部が国から支給されます。

進路の特徴

  • 本学園の大学、専門学校への推薦入学制度があります。

    本学園には大学・専門学校があり、進学を希望する人には特別推薦入学制度が利用できます。姉妹校への推薦入学は、検定料・入学金・授業料の全額又は一部が免除されます。